忍者ブログ
管理者加治キアラが、ボーイズラブ作品を中心に作品の感想を書きためていくブログ。所謂レビューサイト。初見の方は注意書をお読みください。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

作者50音順で並べてあります。
左のバーの"ブログ内検索"で検索も出来ますので、お好きな方をご利用ください。

リンクの張ってあるもの(下破線付き)はレビュー済み、張っていないものは持っているけれどまだレビューを書いていないものです。
レビューが書かれていない本でこの本のレビューが読みたいという方は拍手等でご一報ください。

"注意書き"に免責事項等書いておりますので、ご一読ください。



-----更新履歴-----

2010/10/01 エントリー作成
(中略)
2011/03/31 追加
2011/08/20 追加
2011/09/02 追加
2011/09/07 追加

拍手[0回]

PR
最近のBL、二次創作事情に付いての私見が書かれていますので、見たくない方はスルーでお願いします。



拍手[1回]

注意事項をご確認の上レビューをお読みください。

----------
 
/*楢崎先生とまんじ君*/

/*作:椹野道流 シャレード文庫*/



"メス花"と同じ舞台、"いばきょー"のスピンオフ作品です。メス花でもクールビューティとして名を馳せた?楢崎がついに年貢を納めるお話。江南や篤臣、茨木さんや京橋君も出てきますので、どちらの読者も楽しめます。逆にどちらも読んだことのない方はちょっぴり損した気分になるかもしれません。楢崎のクールなイメージを保っておきたい方は、メス花だけを読むといいでしょう。


あらすじ

工事現場のアルバイトの途中に空腹で倒れた間坂万次郎(まさかまんじろう)を診察してくれた当直の内科医、楢崎千里(ならさきちさと)は、男でありながら万次郎の理想を完璧に再現した容姿だった。診察中におかしな名前のことで笑われた万次郎は、そのおかげで楢崎のフルネームを知ることが出来た。先生にご飯まで奢ってもらったが、そこで先生は帰ってしまった。しかし1ヶ月後、偶然楢崎を見かけた万次郎は強引に夕食に招待する。その夕食のあと、万次郎は先生に告白し、拝み倒して関係を持ったものの、その後楢崎の姿を全く見なくなり……?

拍手[0回]

注意事項をご確認の上レビューをお読みください。

----------

/*ネガティブ君とポジティブ君*/

/*作:秀良子 gateau comics*/


ずっと書店で気になっていたもののずっと買えずにいた本です。新しい出たレーベルのようですが、一迅社なので大丈夫かな!ということで思い切って購入。絵も気に入ったしストーリーもかわいくて個人的には絵柄に合っている感じもするし、買って正解でした。この本まるごと、ふたりのお話、いたしているシーンはありません。


あらすじ

女の子に告白されても罰ゲームと勘違いするくらいネガティブな藤原と、う○こを踏んでも「運が付いた!」と言って笑うポジティブな橘のふたりは恋人同士。学校に来ない橘を心配しすぎて藤原が急性胃炎になったり、そんな藤原を病院からおんぶでつれて帰ったり。ふたりのほのぼのとした日常のなかでの恋愛模様が描かれています。

拍手[0回]

注意事項をご確認の上レビューをお読みください。

----------


/*世界一初恋〜小野寺律の場合〜5巻*/

/*作:中村春菊 あすかコミックス*/




1巻のあらすじは1巻のレビュー、2巻のあらすじは2巻のレビュー、3巻のあらすじは3巻のレビュー、4巻のあらすじは4巻のレビューを読んで下さい(この文章にリンクが貼ってあります)。


「純情ロマンチカ」で有名な中村春菊先生の本です。
この巻は初めから木佐翔太の場合です。もちろん小野寺律の場合もあります。




あらすじ


木佐翔太の場合 No.4

雪名が夜中に女の子とホテル街の方へ向かうのを目撃したから、集中力に欠ける木佐。このことが下人で雪名と連絡を取れず、ひとりぐるぐると悩んでいたけれど、ついに雪名とはなれるという結論に至った木佐は、メモリを消そうとケータイを取り出した。


小野寺律の場合 No.8〜No.9

今日は年に一度、編集者みんながスーツを切る新年会のパーティの日。それなのに会場と同じホテルに律の婚約者の杏が来るというのだ。婚約破棄したつもりの律だが、どうやら母達、そいてもしかしたら杏にも伝わってないらしくて……?


木佐翔太の場合 No4.5

3ページの書き下ろし。No.4の続き的な小話です。

拍手[0回]

リンク

↓ただいま全身全霊を懸けて応援中

ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
忍者ブログ [PR]