管理者加治キアラが、ボーイズラブ作品を中心に作品の感想を書きためていくブログ。所謂レビューサイト。初見の方は注意書をお読みください。
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/*世界一初恋〜小野寺律の場合〜1巻*/
/*作:中村春菊 あすかコミックス*/
「純情ロマンチカ」で有名な中村春菊先生の本です。
春菊先生はテンポの良さやギャグが大好きなのですが、この作品ももちろん楽しめました。ロマンチカが好きならこちらも読んでみても良いと思います。春菊先生らしい少女漫画チックなトーン使いなんかも他のBLコミックにはなくて面白いです。
あらすじ
高校時代、ずっと好きだった先輩と付き合っていた主人公の小野寺律。しかし小野寺はその先輩に笑われた事がきっかけですっかりやさぐれた大人になってし
まった。小野寺出版の御曹司である小野寺はそこで文芸の編集をやっていた。しかし、御曹司であることで陰口を叩かれ続けた小野寺は逆ギレして丸川書店へ再 就職。しかも、なんとそこでは少女漫画の編集になってしまった。さらに最悪な事に、そこの敏腕編集長が昔付き合っていた先輩で!?
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/*世界一初恋〜小野寺律の場合〜1巻*/
/*作:中村春菊 あすかコミックス*/
「純情ロマンチカ」で有名な中村春菊先生の本です。
春菊先生はテンポの良さやギャグが大好きなのですが、この作品ももちろん楽しめました。ロマンチカが好きならこちらも読んでみても良いと思います。春菊先生らしい少女漫画チックなトーン使いなんかも他のBLコミックにはなくて面白いです。
あらすじ
高校時代、ずっと好きだった先輩と付き合っていた主人公の小野寺律。しかし小野寺はその先輩に笑われた事がきっかけですっかりやさぐれた大人になってし
まった。小野寺出版の御曹司である小野寺はそこで文芸の編集をやっていた。しかし、御曹司であることで陰口を叩かれ続けた小野寺は逆ギレして丸川書店へ再 就職。しかも、なんとそこでは少女漫画の編集になってしまった。さらに最悪な事に、そこの敏腕編集長が昔付き合っていた先輩で!?
律の意固地な感じと高野編集長(嵯峨先輩)のオレ様具合が最高です。基本的に勘違い系ってじれったくて好きではないんですが、この作品でじれったく感じたのは過去に触れる部分数ページのみでした。これからキーになりそうな営業の横沢さんと高野さんの関係が気になるところです。
ロマンチカ愛読者にはお馴染みのパンダの哲学本や、井坂さん、名前のみでウサギさん(宇佐見秋彦)が出てきたりしました。私はこういうリンクに弱いのでこれがまたヒットでした。
個人的には同僚の木佐さんがかわいくて気になります。私の中でのボイスイメージは宮田幸季さんだったんですが、ドラマCDでは岡本信彦さんでしたね。初めて声を聞きましたが、かわいくて似合っていました。
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ちなみに、この作品が好きな方にお勧めな本はこちらです↓(一部レビューは執筆中につき未掲載)
純情ロマンチカシリーズ
僕たちは明日に向かって生きるのだ
あなたのためならどこまでも
伯爵様シリーズ(伯爵様は不埒なキスがお好き)
俳優と家政夫(アクトとメイド)シリーズ
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